矯正コラム

矯正治療に必要不可欠 てこの原理について


てこの原理(支点、力点、作用点)

歯はあごの骨に支えられ、あごの骨は筋肉によって動きます。これは、「てこの原理」に例えられます。てこは、動きの中心になる「支点」、力が加わる「力点」、力が働く「作用点」から成り立っています。 ごはんを食べるとき、あごの関節(顎関節)を「支点」に、筋肉(咬筋)の力が加わって「力点」、あごを動かします。 このとき、ものを食べる「歯」が「作用点」となるのです。 支点であるあごからの距離が近い奥歯には力がかかります。はさみの付け根部分の方がよく切れるのと同じ作用です。 あごの関節から遠い犬歯で歯ぎしりをすることで負担を軽く、逆に奥歯で歯ぎしりをするとあごの関節に大きな負担がかかることになります。 歯並びがよくないと、支点(顎関節)に大きな力がかかってしまい、痛みが出るリスクになってしまいます。 難波矯正歯科は難波駅徒歩3分で通いやすい場所にあります。 歯科矯正に関することはなんでもお気軽にご相談ください。

総院長 東海林 貴大
この記事の監修医師
総院長
東海林しょうじ 貴大たかひろ

歯科医師、日本矯正歯科学会臨床指導医、日本成人矯正歯科学会認定医、世界舌側矯正歯科学会認定医、ヨーロッパ舌側矯正歯科学会ESLO認定医。 国内外の学会で学会発表、症例発表をこなす。すべて院内技工で管理しカスタマイズを重ねた独自の裏側矯正と、マウスピース型矯正に取り組む。